鎌倉和総菜「近藤」さんで行われました
藤田淳哉さんの津軽三味線演奏会の場をお借りしまして
新作の人形&演目のお披露目、無事に終える事が出来ました。
涙を流して下さった方もいらして
こちらまで胸が熱くなりました。
最後に人形も展示しましたが
抱きしめて「パワーをもらったよ」とおっしゃって帰られた方もいらっしゃいました。
嬉しかったです。
“108の子たち”は、地元の女性数名に お手伝いを頂いて作成しました。 |
チラシを作成する段階では
とにかく花にちなんだ女の舞にしたいという思いがあったので
暫定的に「花折」というタイトルにしました。
劇中で富山のわらべうたの「花折」を使うことにしたのですが
そこからタイトルを頂きました。
(その曲は最初とラストで使っています)
今後展開するにあたって
『曼珠沙華-マンジュシャカ-』という演目名に変えようと思っています。
終演後、藤田 氏と。 良い公演となりましたね。 |
ほとんどのお客様は
藤田さんの常連さんや生徒さんでしたので
私の世界を展開するのはちょっと気後れしてましたが
とても温かく迎えて頂きました。
これからも『曼珠沙華』を積極的に上演していきたいと思っています。
近くで上演するときは
是非とも見に来て下さいね。
こころからありがとうございました。