「障遣願舞・宇津神楽」~さやりがんまい・うつかぐら~(25分)
原案/逸見尚希、演出・人形製作/飯田美千香、音楽/尾林真理、衣装/地球屋
写真:伊藤敦 |
場所:ホテルニューシルク2F
長野県飯田市錦町1-1 TEL:0265-21-2111
地図: http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?ei=UTF-8&type=scroll&mode=map&lon=137.8245678&lat=35.5209603&p=%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%82%AF&z=15&uid=0b6b1ab409ee17717becc3048906a6d2d01c00ff&fa=ids
交通のご案内
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※料金はフェスタ参加証ワッペン¥700(すべての公演に必要です)のみで
ご覧になれます。
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障遣願舞:「障遣(さやり)」とは、人間が心の障害と思っていることをどこかに遣(や)ってしまうという意味があります。舞台を鑑賞された皆様の厄を祓い、多幸が舞い込むようにと願いを込めた舞が障遣願舞です。
~あらすじ~
うつの森に迷い込んでしまった女の子が、うつの森でうつ玉を食べて生きている“うつ男(ウツオ)”に出会います。初めは仲良く遊んでいるうつ男と女の子。そのうち、うつ男の体が徐々にうつに侵され、最後は女の子をのみ込んでしまいますが、女の子の純真無垢な心が、黒く染まったうつ男の心の闇に光をもたらしていきます。最後に登場する子供の夢の詰まった深紅の衣装があらわれる場面は圧巻。
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夜とはいえ、暑いと思います。夕涼みに是非お立ち寄り下さいね!
ご来場、お待ちしております。